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Upload: Mar 18, 2026 4:00 AM (JST)

【プレスリリース】政治的妨害と法的圧力を乗り越え、

映画『LOVE SUPREME:習近平との対話』がトロントでワールドプレミア

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【Canada オンタリオ州トロント発 – 2026年3月14日】 日本のインディペンデント映画監督、園田映人による長編映画『LOVE SUPREME:習近平との対話』が、トロントにてワールドプレミア(世界初上映)を迎えました。

本作は事前に「特定の国籍に対する扇動的な主張が含まれている」とする法的通知(警告文)を受け取っていましたが、プレミア上映の現場でもさらなる妨害行為に見舞われました。観客に紛れ込んでいた2名の人物が突如立ち上がり、「香港を支持する、香港は中国の一部だ」といった政治的スローガンを大声で叫び始めたのです。

この妨害行為に及んだ者たちは、最前列の椅子をなぎ倒すなどの行動に出ましたが、会場スタッフによって速やかに退出させられました。なお、映画の上映自体は予定通り最後まで行われました。

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(Post-disruption scene / Venue provided)

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(Disrupters' placard / Organizer provided)​​​​​​​​

前作『哲人王〜李登輝対話篇〜』で知られる園田映人は、この最新作において、習近平および中国共産党の統治体制がいかにして「普遍的な人間の恐怖」を利用しているかを描く、フィクションとしての対話劇を提示しています。物語は、習近平の伝記映画の制作を依頼されたアニメーション監督が、権力者に対する自らの恐怖と向き合い、愛と理性によってそれを乗り越えていく姿を、実写ドラマとアニメーションを融合させた手法で描き出しています。今回のワールドプレミアは、昨年12月に行われたオンラインでの関係者向け試写で本作に深く共鳴した、トロントを拠点とする香港人コミュニティ団体との協力により実現しました。

上映後のQ&Aセッションでは、ある観客から監督に対して「ハーバード大学の調査によれば、90%の人々が中国政府を支持している。『恐怖による習近平の世界支配』というあなたの描写は、単なる主観にすぎないのではないか?」と異議を唱える一幕がありました。しかし、会場に出席していたトロント在住の著名な中国民主化活動家である盛雪(Sheng Xue)氏が、この主張に反論しました。彼女は、国家主導による誘拐といった生々しい現実の数々を語り、本作が持つ真実性と芸術的価値を力強く擁護しました。同氏はその後、自身のSNS上でも本イベントへの支持を公に表明しています。

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イベント終了後のステージ付近は、監督と直接言葉を交わそうとする熱心な観客で溢れかえりました。あるカナダ人の参加者は園田監督に対し、「今は何も質問したくありません。ただ、この映画がもたらす美しい余韻に浸っていたいのです」と語りかけました。

閉会の挨拶で、園田監督は次のように述べています。「様々な妨害行為があったにもかかわらず、誰一人怪我をすることなく、このような温かく感動的な交流が生まれたことに感謝しています。表現の自由を封殺しようとする圧力に屈することなく、『LOVE SUPREME』という強烈な作品が、ここトロントで真の産声を上げた瞬間を皆様と共有できたことを誇りに思います」

今後の上映スケジュールについては現在計画中であり、詳細が決定次第、改めて発表される予定です。

[Media Inquiries, Interview Requests, and Screener Links]

ディストリビューター: レイシェルスタジオ (Japan) Email: lovesupreme.screening@pm.me

連絡先: Ryuta Oshima, Overseas promoter

Event organizer: Unpublished Media Inc. (Canada) Email: james@unpublishedmedia.com

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